« GWがおわります。 | トップページ | 紫陽花 2015 »

2015-06-01

違和感の正体

ひさしぶりに、保育に関することを書いてみます。

今日は、いつもお世話になっている師匠の主催する
「つながり遊び・まっちゃん」の講習会に参加してきました。

楽しく、心の温かくなる遊びを通して、まっちゃんこと
町田浩志さんは、子どもたちに関わる僕たち保育士に
たくさんのメッセージを託してくれました。

その中で、僕の心にグッときたこと。

それは、ある「違和感」がクリアになったことです。


実は、今までの生活の中で、初対面の方などに
仕事のことや、「保育士」であること。
そんなことを伝えると、決まって返ってくるのは
この言葉でした。

「子どもが好きなんですね」

僕は、いつもこの言葉を浴びるたびに、「違和感」を
感じるとともに、どこか保育士をバカにされているような気持ちも
持つような感覚もありました。

いや、確かに好きは好きなんですよ。かわいいし。
でもなんか違う。

実習生と話していても、保育士を志したきっかけが
「子どもが好き」とききます。

でも、なんで保育士になりたいのか?と聞いた時に、
「子どもが好きだから」と聞くと、ちょっと心配になったりします。


言葉あそびかも知れないのですが、
この「子どもが好き」という言葉はいつもどこかでひっかかりがありました。


今日、町田さんがこんな言葉を教えてくれました。

「子どものことを不思議だなーって感じる、子どもに対する好奇心」
そうそう。これこれ!!って思いました。

もしかしたら、好奇心は、探求心という言葉に置き換えてもいいかも
しれません。

保育士の仕事って、「子どもが好き」だけで単純に務まる仕事では
ありません。むしろ、その「好き」が、苦しみや辛さを覚える時もあります。

「好き」だけでは片付かない、プロとしての仕事もあります。

でも、この仕事が一生の仕事になること、
この仕事に、一生をかけて誇りをもって仕事をすること。

それには、「子どもに対する、あくなき好奇心と探求心」があるから。
なのだと思います。

そして、子どもたちはその気持ちに応えてくれます。
様々な形で。全然違う形で。

だから、この仕事はやめられないし、答えや正解がないし、
そして終わりがないのです。

これからも、子どもたちの不思議に全力で挑んでいきたいものです。


ポチッと押してやってください。励みになります。
(1日ワンクリック有効)

Br_decobanner_20100527193253_2

|

« GWがおわります。 | トップページ | 紫陽花 2015 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« GWがおわります。 | トップページ | 紫陽花 2015 »