« 発信すれば、誰かに届く。 | トップページ | お一人さま いらっしゃい。 »

2014-01-25

恩師への恩返し

今日は土曜日ですが、我が園に講師を呼んで、研修会がありました。

お題は「乳幼児期の運動について」。

この題名にぴったりの講師。
それは、私の恩師でした。

88274155

保育の専門学校に通う前。
僕は、社会体育指導者を養成する専門学校に通っていました。
そこで、「スポーツ心理学」「幼児体育」の授業の先生。
それが、僕の恩師。

亀谷正美先生(HPは→こちらをクリック)でした。

保育士の皆さん、思い出してみてください。
保育士養成課程の中で、乳幼児期運動の
「必要性」「効果」「指導法」
などを習った覚えはありますか?
恐らくほとんどの方が皆無だと思います。

・運動が、脳や心の成長にもたらす効果。
・子どもがやる気を出してしまう指導法。
・逆上がりや、跳び箱の具体的な指導法。
・子どもの心と身体の成長のバランス。

そんなことを僕は、社会体育の専門学校で学ぶことができたのです。

体育の道で進もうと思った人生。
この先生に出会ったことで、僕の人生は「子ども」へと
ベクトルが変わりました。

そして、保育士養成校へ改めて進学。

先生と出会ったのは、1995年ですから、かれこれ19年も前。
この出会いが、僕の人生を変えたといっても過言ではありません。
逆を言えば、「今、僕がここにいる」。
その原点は、この先生なのです。

保育士として、保育園で働けるようになった6年前。
いつか、先生をお呼びして講演していただきたいと
ほんのりと思っていました。

ようやく、今日、その願いが実りました。

土曜日と言うこともあり、ちょっと人数少なかったし
謝礼だって微々たるもの。

申し訳ない気持ちで頭を下げると、先生は

「お前に会いにきたんだから」

と声をかけてくださいました。

18年ぶりに聴く、先生の講義。

ポケットに片手を突っ込む先生の立ち姿。
話の脱線と本筋の行ったり来たり。
判読不能な板書。
ユーモアたっぷりのお話。
子どもを想う強い気持ち。
記憶がわき出るように蘇ってきました。

自分の職場の同僚に、恩師を紹介する。
自分の職場を見てもらう。

こんなに幸せなことはないなと改めて痛感しました。

ちょっとは、先生孝行できたのかなって。


駅まで送って、交わした力強い握手。
先生の分厚い手は、変わっていませんでした。


ポチッと押してやってください。励みになります。
(1日ワンクリック有効)

Br_decobanner_20100527193253_2

|

« 発信すれば、誰かに届く。 | トップページ | お一人さま いらっしゃい。 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 発信すれば、誰かに届く。 | トップページ | お一人さま いらっしゃい。 »