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2013-07-29

先入観の正体

双子座 AB型 長男 職業:男性保育士


これ、僕のことです。

僕のことを知っている人は、なるほどと思うかもしれないし。
知らない人は、へーーーって思うかもしれません。

しかし、この4つの単語を並べるだけで、
顔を知らない逢ったことない方でも相当のイメージを
つくることができるのではないでしょうか。


<先入観>
前もっていだいている固定的な観念。それによって自由な思考が妨げられる場合にいう。
~国語辞書より


さて、僕は昨日、「ほいくのたいわ」というWSに参加してきました。
http://kokucheese.com/event/index/98404/
FBはこちら → https://www.facebook.com/hoikunotaiwa

今回のテーマは「言葉」

このテーマのもと、ディスカッションを行いました。


その中でこんなことが出てきました。

・日本の文化の中で、ラベリングやカテゴライズ化は
 昔から行われてきている。

・そのラベリングやカテゴライズ化によって、
 大人は考えることをしなくなり、短絡的に行動をするようになる。

・つまり、ラベリングをすることで、物事にイメージを固定して
 あまり考えなくてもいいような社会形成になっている。

その典型的な例が、血液型。

もうこれは、日本独特の文化といっても過言ではないでしょう。
かくいう僕は、AB型。

血液型を聞かれる度にウンザリとした気分になります。

ひどいときなんかこうです。

「がちゃは何型?」
 →なんだと思う?
「A?」
 →ぶぶー
「あれ、B?」
 →ぶぶー
「お。O型?」
 →ぶぶー
「え!?ABなの??」
 →うん
「あーー!!やっぱり!!!」

もう、やっぱりな意味が全然分かりませんよね。


でね、20年後にどんな社会にしたいかな~なんて
ことを話しているうちに、「考える社会」にしたい。
という話になりました。

こういう何でもかんでも、外部の情報に惑わされ、
判断基準を外に置き、自分で考えることをしなくなっている。
しかも大人が。

だからこそ、大人一人一人がしっかり考える社会になったら
いいね。とい話をしていました。

その中で、このラベリングやカテゴライズ化を話しているうちに、
「先入観」の作られ方を感じることができたのです。


先入観って、漠然と、先立つイメージで、人や物を、物事を
色眼鏡で見てしまう傾向のことだと思っていました。
みなさんも同じ感覚だと思うのです。

でも、もう少し掘り下げてみると。

先入観は「言葉から連想され作られるイメージ」が
8割以上ではないか。 ということです。


AB型=二重人格・変人
長男=しっかりモノ 
保育士=子ども好き やさしい
男性保育士=ゲテもの

もちろん、見た目でのイメージもあるでしょう。
でも、それより、言葉のイメージが強い気がするのです。


では、皆さん想像してみてください。


目の前に、同じ顔の男性が二人いるとします。

Aくんに高校の部活を尋ねました。
 →野球部で、キャプテンをしていました。

Bくんにも同じ質問をしました。
 →吹奏楽部でフルートを吹いていました。


どうでしょう。
二人の肌の色や、体型、筋肉のつき具合、
性格の明るさ、温厚さ、やさしさ。

そんなことが容易に想像できたのではないでしょうか。

これが、言葉によるイメージ作りな気がするのです。


「先入観の正体は、言葉のイメージ。」


イメージを作ってしまう前に、物事や目の前の人の
本質を探り、考える作業。

こんなことをちょっと大切にしてみたいな。
と気がついた、昨日のWSでした。


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