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2012-11-23

ハタモク × 子ども

ここのところ、なかなか予定が合わなくて、しばらく出席できて
いませんが、最近僕の心をくすぐってくれるワークショップがあります。

その名も「ハタモク」。
HPは→こちら

主に就活を控えた大学生と社会人が一同に集まり、
「働く」ということについて、とことん、真剣に、
でも対等なヨコの立場で語り合う。

そんな場です。

大学生にとっては、
未知の世界である「働く社会」を知る。
社会人はどんな気持ちで日々仕事に向き合っているのか。
どんなモチベーションで仕事に向き合っているのか。
そんな、就活を進める前に、「働く」という行為を知るチャンスに
なります。


社会人にとっては、
上記のようなことを、学生に語りかけ、学生の言葉に耳を
傾けることで、むしろ、自分が「働いている」今の環境や
モチベーションを確認できる場となっている。
そして、そのプロセスが就活を控えた学生たちにとって
有益な情報になっている。

僕の感覚では、こんな感じ。

こうして書くと、少し堅い感じになりますが、実際の場は
とってもなごやかで、肯定感に満たされ、自然と笑顔と
真剣な表情が入り乱れる素敵な場です。

ハタモクでは、オフサイトミーティングという表現をしていますが、
気楽に真剣に語り合う場として、会は進行します。

その笑顔と真剣な表情が混在しているのが、この
ワークショップの魅力であります。

その世代も、職種もまあーー、広い広い。

初めて行った時の感触は
「おー。日本も捨てたもんじゃない。まだまだ未来は明るいな」
そんなことを感じるようなこともありました。

一つ付け加えておきますが、この「ハタモク」。
宗教的なもの、営利活動的なもの、あるいは特定の商品を紹介するようなもの、
そんなものとは一切関係ありませんので、ご安心を。
代表の與良さんは、コンサルティング会社の社員でありながら、
この「ハタモク」の活動をすすめてくれています。


そんな、前置きが長くなってしまいましたが、
今度、「教育版ハタモク」が開催されます。

僕はこの回には参加できないのですが、すごく思い描いていた理想
に、一歩近づくような企画です。

まだ開催されていないので、どのような感じになるかすごく興味をもっています。
ハタモクのミッションとして、学生が社会に出る前に「働く」という
ことを考える場、それを考えることを当たり前の世の中にしようと、
掲げられています。

しかし、「教育」という分野は、そのスキルや実践の学びが多く、
「働く」という行為とは、一線があり、その分、現場に行くと苦労するという
ケースが少なくありません。

また、教育や福祉、どんな分野でも「子ども」に興味があり、
その分野で仕事をしたいと思っている学生は、たくさんいますが、
実際、大学生視点から見ると
 ・小中高などの教員
 ・幼稚園教諭
 ・保育士
この3つに大別されると思います。

これは、日本の制度、あるいは国家資格制度からやむを得ないこと
だと思っています。

しかし、実際のところ「子ども」に関わる仕事・現場は、この枠では
収まり切らない分野が多くあります。

教育や福祉を目指している学生にとっては、
その現場の多様さ、広さはなかなか見えないのが実情です。
なぜなら、その養成課程に関わる指導者自体の視野が狭いからです。

だからこそ、「子どもに関わる」という視点で見たときに
選択肢がたくさんある状況を学生さんたちに見せてあげたいなと。

僕自身、
 ・ろう学校の寄宿舎指導員
 ・少年自然の家
 ・公立保育園

と、ずっと「子ども」をテーマに仕事をしていますが、
かなりアウトローな業界で仕事をしてきました。

その分、様々な業種・組織形態・分野で「子ども」に関わる
仕事をしている方々と知り合ってきました。


「子ども」というのは、ある意味僕たちの未来です。


子どもに関わる大人がいて、
それを目指す学生がいて、
その先に、もっと未来の子どもがいる。


学生が、視野を広げて、いろいろな形で選択肢を
広げれば、子どもの未来も広がる。


そんなペイフォワードに繋がる気がするのです。


ハタモクはプラットフォームだよ。
がちゃのやりたいことを実現できる場だからね。

と声をかけてくれた方がいました。

まだまだ、ぼんやりとしているけど、

「子どもに関わる」という大きな枠でとらえて、「ハタモク」と
つなげられないか。
そんなことを考え始めました。


子どもと共に働くこと。


ここに未来を感じる学生たちと、気楽に真剣に語り合ってみたいな。
そんなことを感じています。


今日は、ブログを考えを整理する場として活用してみました。
久々の更新でした。

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